大阪市生野区の外壁塗装、屋根塗装、店舗塗装、建築塗装全般施工の森塗装工芸です。
施工前です。
外壁塗装の完工写真です。
色合いがほぼ同色なのと、雨が降ってたので
代わり映えしてないように見えますが綺麗になりました。
廊下床、階段床をカチオンモルタル塗装後
防塵塗装をしました。計4回塗りです。
屋上防水の施工前です。
高圧洗浄後です。
現状伸縮目地が浮いてます。
O様邸はかなり浮いていましたが、仮に浮いていなくても、だいたいは撤去します。
撤去後ウレタンシーリング材で充填します。
補強用目地テープを貼り付けます。
カチオンモルタルを全体に塗装します。
排水口の中で雨が漏ってる場合が多々あるのでドレインを入れ込みます。
プライマー、要は接着材を塗装します。
脱気用シートを床面に貼ることによって
湿気による膨れなどの不具合を防止し高耐久な防水を実現します。
脱気筒を取り付けます。
屋上の下地コンクリートは、日常の雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、昼夜の温暖差や太陽の熱により水蒸気を発します。この水蒸気が防水層との間に発生すると防水層が膨らみます。防水層が膨らむことで層の耐久性が弱くなり劣化を促進してしまい、後の雨漏りなどの原因となってしまいます。そのような防水層の膨らみを防止するのが脱気筒です。
ウレタン防水主剤一回目の塗装です。
主剤二回目の塗装です。
地層も層を重ねる事に強くなっていくのと同様に塗り重ねる事で防水層も強くなっていきます。
脱気筒のカバーを被せて歩行用のトップコートを塗装していきます。
無事完了しました。
森塗装工芸は沢山のお問い合わせをお待ちしております。